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​令和元年 天皇献上品取り扱い

​江戸東京野菜の東光寺大根

「東光寺大根」は「練馬大根」の流れを受け継ぎ、辛み多く、少し苦いことから煮物などの料理には不向き、おろしてからみ餅にすると美味しいけれど、もっぱら漬け物用に加工されます。

日野の冬の風物詩などと言われることが多い「東光寺大根」ですが、昭和初期には織物が盛んで機織りの女工さん等の食事の一品として沢庵に加工し食されていたとのこと。

​その後、昭和30年頃になると時代も変わり、三輪の自動車も普及し現在の神田・築地市場にも収めるようになり、漁師さんたちにも重宝されていました。

地元の市内では食育の一環として、児童がダイコン漬けを作っています。できた漬け物は学校給食でいただいています。

15年前は10万本作っていたものの、相続等の影響を受け現在は5千本に減少している。

今後は減らさず続けていきたいと強く思っている。

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​東光寺大根を干している様子

​令和元年大嘗祭にて 収穫祭の様子

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​福島 幹男

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